Aくん、Bくん、Cくんが算数の授業で挙手をした。
今日から新しい単元、いつもよりちょっと難しい。
今回、先生の指導のねらいは、なるべく多くの意見を引き出すことだとして。
Aくんは出来る子、Bくんはやれば出来る子、Cくんは・・・
さて、誰から当てる事にしよう?
先生「Aくん、君に決めたッ!」
Aくん「○○○○」
先生「・・・せっ・・・正解! 完璧すぐるwww」
これでは、授業が拡がらない。
BくんやCくんから当ててみる。
Cくん「くぁwせdrftgyふじこlp」・・・間違えた。
Bくん「○○◎○」・・・残念、Bくんも間違えた。
でも、惜しいッ! Bくんの間違いは惜しかった!
このBくんのミスが授業の肝だ。
何が間違いだったのだろう? どうすれば正解が導かれるのだろう?
彼の後一歩の回答が、授業に拡がりと深みをもたらす。
Aくん、Bくん、Cくんそれぞれにそれぞれのレベルで理解を深めるだろう。
最初にAくんを指名していきなり正解を言われたら、BくんやCくんは置いてけぼりだ。
さて、何かを学ぶうえで、今更「先生、せんせッ!はいっ、はいっ、はぁ〜いっ!」って訳にもいかない。
それではと、ブログを通して学び盗もうとしたとする。
そこのブログの管理人はAさんだろうか、Bさんだろうか、それともCさん?
売れないAさんブログはあったとしても、売れてるBさんCさんブログはないのでは?
学ぼう盗もうと良いブログを捜し求めた時に、人々が集まるそこはAさんのブログじゃないだろうか。
その分野におけるAさんが書くブログ・・・
Aさんが皆に分かり易くと良質なテーマを書いたならば、読者の方のAさんは「なるほど!」と膝を打つだろう。
BさんやCさんも頷くことは頷くかもしれない。一理ある内容であるが故に、なんとなくだとしても理解したつもりになって・・・
授業と同じだ。
いきなりのAさんの優れた意見が飛び出してしまうと、BさんやCさんは・・・
授業との違いはなんだろう?
それはコメント欄。
Aさんによる一つの解が提示された後に、Bさんが惜しい意見・疑問を述べる余地がある。
これってブログにとってすごく大事な要素だと思う。
とあるBさんによるコメントとそれに寄せられるAさんの返答が、第三者にとってもテーマへの理解をより深めることになる。
ブログはコメント欄を含めて一つのエントリー。
そう思って、あちこちのブログのコメント欄を今日も覗いています。
このブログは・・・
Aさん達のブログとは違う拡がりを提供できていればいいなぁ。
テーマ:資産運用 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2008/10/01(水) 00:00:00|
- その他
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
う〜ん、最近いろいろな事がよく分からない。
インデックス投資がなんだか分からなくなってきた。
自分は、資産の一部をインデックスファンドで運用している。
シンプルにドルコスト。
インデックス投資は、効率的市場仮説が前提にある。
効率的市場仮説とは、あらゆる情報は全て株価に織り込まれており、株価は常に適正価格であるという考え方。
(ストロング型だとか、セミストロング型だとか、ウィーク型だとか細かい話を抜きにして)インデックス以上の収益をあげるのは難しいという仮説だ。
つまり、インデックス運用は、経済全体が長期的には右肩上がりである事に賭ける事である。
効率的市場仮説を支持してのインデックス運用にしろ、自身の相場観や力量に疑問をもってのインデックス運用にしろ、
インデックス以上の収益をあげるのは難しいという前提に立つ以上、フルインベストするかドルコストを採用するかに行き着くと思う。
ここで疑問なのが、スポット購入だ。
インデックス投資である以上、短期的には上下どちらに動くか分からないが、『事実大きく下がったから買う。』のがスポット購入だと思っていたのだが・・・
インデックス投資系のブログやコメント欄を見てると、そうでもない。
安くなったからスポット購入したとか、このタイミングでスポット購入したとか・・・
バリュー投資的であったり、マーケットタイマー的な発想であったり。
そりゃ、アクティブ投資なんじゃないだろうか???
ほとんどの人はアセットアロケーションの調整やインデックス+αの手段として、意図的にやっているようだけど・・・
この下落相場で、無意識の内にアクティブ投資に鞍替えしているコメントがチラホラと。
メンタルの部分で投資スタンスを崩しているように感じる。
インデックス投資って、どこまでがインデックス投資なんだろう???
インデックスに連動する設計の商品を利用する事がインデックス投資なら、
極端な話、ETFをカラ売りしても、先物を買ってもインデックス運用になってしまうんじゃ?
ETFが話題になる事も増えてきたけど、アクティブにも使い倒せるETFは、インデックス投資家にとってインデックス投資家であるかどうかの試金石だと思う。
テーマ:資産運用 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2008/09/28(日) 12:12:55|
- 投資について
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
ここ数ヶ月、自分の投資スタンスに変化が生じている。
迷いと言ってもよい。
『安く買って、高く売る』
投資は、結局コレに尽きる。
スクリーニング、財務諸表、DCF法・・・
自分なりにバリュー投資っぽい事をやってみたり。
RSI、ボリンジャーバンド、etc・・・
ついでにテクニカルの併用を試みてみたり。
異なる理屈の手法をツギハギしている時点で、バリュー投資の本流たりえないのですが・・・
更に支流へと心が傾いています。
定量分析にしても、定性分析にしても、テクニカル分析にしても・・・
結局は、自分の手の内だけを見て投資しているのではないかという思いが強くなっています。
他家の捨て牌も見ずに麻雀を打っているようなモノではないかと。
投資にとっての捨て牌って何だろう?
市場心理。経済動向。
これらが合理性・効率性を脅かす状況をもたらす事実、それを軽視しすぎたまま投資してきたのではないか?
他家を見てなければ、そりゃ振込んじゃうよなぁ。
『割安だから買う』のではなく『割安である事を前提に、周囲に目を配って判断する』
これからは、そんな投資スタンス。
振り込まなくなる代わりに、上がることも出来なくなったりして。(笑)
テーマ:資産運用 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2008/09/27(土) 13:21:03|
- 投資について
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
日経ヴェリタスOnline『プロの相場観』は、 翌週の相場見通しを専門家が強弱感で表す。
500円玉(表=上昇、裏=下降)
| | 9月19日 | 9月26日 | 前週比 |
| 日経平均 | 11,920.86 | 11,893.16 | -0.23% |
| | 9月29日~10月3日 | 9月22日~9月26日 | 予想結果 | 成績 | 勝率 |
| プロ | 下降 | 上昇 | × | 9勝18敗 | 33.3% |
| 500円玉 | 下降 | 上昇 | × | 13勝14敗 | 48.1% |
500円玉が的中率5割を切るぐらいだ。
プロが外すのは仕方ない。(笑)
一位は何度見ても凄いなぁwww
テーマ:資産運用 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2008/09/26(金) 21:36:35|
- 日経ヴェリタス
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
『実弾』飛び交う保徳戦争の中で育った自分ではあるが、法務大臣には保岡ではなく鳩山を望んでいた。
森英介?今回は大きく弄れない閣僚人事とはいえ、麻生には心底ガッカリした。
首相にならないという条件付なら、『政治屋』は嫌いじゃない。(政策は別として。)
野心も持たないサンピン政治家など信じるに足らないと思っている。(使いどころもないし。)
ただ、首相の器にと言われればねぇ・・・
自民も実質もう一つの自民も『政治屋』を表に立てるか・・・
まぁ、投資をしている以上、閣僚人事以上に気になるのは証券税制だろうか。
個人的には、目先の優遇税制には首を縦に振れない。
そりゃお得な面はあるだろう、景気浮揚に一役買う可能性もあろう。
しかし、国民全体のリテラシーの低い現状での施策は、理屈など何一つ通用しないノイズトレーダーの比率的増殖を産むものだと思う。
事実ノイズトレーダーが増殖したとして、その不適切な比率の増加は、分散投資もバリュー投資もアービトラージも役に立たない、いかなる理屈も通用しにくい相場の局面を今まで以上に生み出す事になるだろう。
ノイズトレーダーは、一定量の浮利を提供する蛍であるならまだしも、全てを巻き込むレミングであってはならないと思う。
麻生の証券税制は、長期的には投資をする者にとって危険なカードだと考えている。
このメンツなら官僚のシナリオ通りに動くだけなんだから、首相は藤川ゆりでもいいよ・・・
テーマ:資産運用 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2008/09/24(水) 21:26:02|
- 投資について
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3